不安な人必見!カードローンについてのよくある質問ピックアップ!
次の給料日までお金が足らない…そんな状況になった時、カードローンに申し込むとピンチを凌ぐことができますので、申し込みたいなと思っている人はたくさんいます。
ただ初めて金融会社に申し込む人は、不安な気持ちの方が勝ってしまい、二の足を踏んでいるのではないでしょうか。
インターネットを見ると色々な情報がたくさん集まっているのですが、情報がありすぎて、どれが真実なのか分からなくなっている人も多いのではないかと思います。
そこで今回は、カードローンを利用するにあたって、よくある質問をまとめてみました。
これを見るだけで不安解消される人も多いと思います。
最後まで読んで是非、参考にしてほしいと思います。
内緒で借りたい!本当にそんな事は可能なの?絶対にバレない?
カードローンは便利に使えますので、契約したいなと思ってはいるものの…人にバレてしまったらどうしようという不安がどうしてもありますよね…。
金融会社に融資の申し込みをする人の八割近くが、家族や知人、会社の人に内緒だと思います。
昔から借金することはいけないことというイメージがありますので、どうしても罪悪感に苛まれる人が未だに多いんです。
中には金融会社に申し込みをして審査可決をするということはそれだけ、信頼度が高いんだと判断する人もいるのですが、そのような考え方をする人の方が残念ながら稀なんです…。
しかし、それはあながち間違ってはいません。
その人に信用がなければ契約することができませんので、審査に可決したということは、もう一方の側面から見れば誇れることだったりするんですよね。
しかし、このような考え方をする人はまだまだ少ないですので、借金をひた隠しにしたいと思っている人が大半です。
しかし金融会社は、内緒で申し込みをしているということが分かっていますので、会社に在籍確認の電話をしたりする場合も必ず個人名を名乗って、悟られないように配慮してくれます。
ただ、返済が遅れてしまいそのままの状態で放置をしていると、必ず自宅や会社に電話があったり、督促状が送られてきたりしますので、その時にバレてしまう可能性が高いです。
反対にきちんと返済をしていれば、まず、バレることはありません!
契約をした以上、約束を守って正しく利用するようにしましょう。
また申し込む時も今はインターネットから申し込みが可能ですので、まずバレることはありません。
申し込み方法の選択肢が広がったことで、昔よりさらにバレにくくなっている筈です。
店舗に行ったり、こそこそと電話をして申し込んだりする必要がなくなりましたので、昔よりウンと使い易くなったことは間違いないでしょう!
契約したいけど審査が不安…審査に影響するデメリットってある?
さて、カードローンに申し込みをしたくても審査が不安…こういう人は本当に多いと思います。
審査にはできるだけ一発可決したいですよね。
ここで審査に可決しやすい人、そして、こういう行動をしてはデメリットになってしまうということをまとめたいと思います。
それではまず、審査に可決しやすい人の特徴をまとめてみましょう。
- 働いて月々きちんと収入がある
- 他社の借り入れが少ない、または無い
- 取り引きのある金融会社への返済で過去、一度も滞納したことがない
- 携帯電話の分割を遅延したことがない
- 転職を繰り返していない
- 二十歳以上である
まだまだ他にもあるのですが、概ねこれらに該当する人は審査に可決しやすいと言われています。
しかし上記のような条件に当てはまる人でも、次のような行動を起こしてしまうとデメリットになってしまいますので、気をつけなくてはなりません。
- 同時期に色々な金融会社に申し込みをする
- 3ヶ月から半年以内の間に、3社以上の金融会社に申し込みをする
一社のみに申し込みをするだけでは心許なくて、保険のつもりで他の金融会社に同時に申し込みをする人というのはとてもたくさんいます。
しかしそれをしてしまうと、金銭的に余裕がない状態にあるのではないかと勘ぐられてしまい、審査否決となる人がたくさんいるんです。
そこそこ給料があるのにも関わらず、欲張って何社にも申し込みをすると、お金に困っている状態だとみなされてしまい、契約できないようになってしまいますので気をつけなくてはなりません。
返済が遅れそう…自宅に押し掛けてきたりしない?
さて、契約をしたもののどうしても返済が遅れてしまう…あってはならないことなのですが、事情があり、やむを得ない場合もあると思います。
…特に消費者金融の場合は返済が遅れると家に押しかけてきて返済を迫られる…こんなイメージを持つ人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、今の金融会社はほとんどこのような行動を取りません。
怖がられてしまってはすぐに評判になります。
今は動画を撮影されたり、録音されたりして、インターネットに拡散されたりしますので、金融会社側にとってもメリットがありません。
しかし、だからといって放置するのは絶対にいけません。
無視し続けると法的手段に出られたりする場合もあり、立場が悪くなってしまいます。
それが社会人としての礼儀です。
特に大手の消費者金融の場合は、きちんと話すことで分かってくれる場合も多いですので、返済が遅れる場合はきちんと連絡をして、いつぐらいに返済出来るのかをきっちりと伝えるようにしてください。
正社員じゃない!…それでも契約出来るの?
便利なカードローン契約したいけれども実は正社員じゃない…そういう人もたくさんいると思います。
しかし、カードローンの多くは必ず正社員でないと契約できないというものではありません。
パートやアルバイトの状態でも、月々きちんと給料が発生して支払っていけるのであれば申し込み可能なんです。
意外に思うかもしれませんが、アルバイトやパートの立場であっても、長年勤務していて月々きちんと返済できる給料があるのであれば、転職を繰り返し、一つの会社の勤続年数が短い正社員より、ずっと信用度が高かったりするんですよ。
もし不安であるのならば、インターネットなどで検索してみてください。
自分が申し込みたいと思っている金融会社のホームページを開けると、利用条件が書かれていると思います。
そこにパートやアルバイトでも申し込み可と書かれているかどうかをチェックしてみてくださいね!
審査が緩い金融会社に頼みたい!本当にそんな会社はある?
カードローンに申し込むのならば、できるだけ審査の緩い金融会社に申し込みたい!…そのように思う人もとてもたくさんいます。
特に審査にあまり自信がない人は、審査が緩めの金融会社を必死で探しているのではないでしょうか。
しかし、本当に審査が緩い金融会社なんて存在するのか…そんな疑問が湧いてきますよね。
どの金融会社も必ず審査がありますので、無審査で貸し付けてくれる所はありません。
ただ、審査のボーダーが低めの金融会社が存在するのは確かです。
過去に自己破産や任意整理など金融事故を起こした人に対して、貸し付けを行っている金融会社もあるぐらいです。
基本的に金融事故を起こした人は、その時点から5年間はどこの金融会社とも契約が出来ない事が一般的です。
しかしそのような状態の人にも融資をしている金融会社も存在しますので、正直、金融会社によっては審査可決のボーダーはまちまちだと言えるでしょう。
金融事故を起こし、属性が悪い状態の人に貸し付けを行うのだから真っ当な金融会社ではないのでは…そう思う人もいると思いますが、そんなことはありません!
テレビCMなどでお馴染みの大手の消費者金融ではありませんが、きちんとした中小の金融会社なんですよ。
インターネットなどで調べるとすぐにわかると思います。
ただ、自己破産や任意整理中の人にも貸し付ける金融会社は思いの外、たくさん存在します。
その中には闇金融等が紛れている可能性がありますので、どの金融会社に申し込んだら良いのか、しっかりと下調べをして、人気のある金融会社に申し込みをするようにしましょう!
結論!普通に常識の範囲で使えばなにも不安になる要素は無し!
いかがでしたか。
あなたが知りたいと思っている質問と答えは見つかりましたか。
むしろ、カードローンをうまく利用すると自分のピンチの時、力になってくれるはずですよ。
これからカードローンを申し込みたいと思っている人は今一度、よくある質問とその答えを見てから、申し込むかどうか判断してくださいね。